クローゼットの中身を知る
最近、少しずつ気温が下がってきて嬉しいのですが、服のチョイスを間違えて日中は暑くなってしまうことも増えました。
プチ衣替えついでに服の整理をしたので、服の枚数を数えてみました。厳密に春服、夏服と分けておらず、通年着てるような服も多かったのですが、できるだけ分けてみました。中途半端な丈なら季節の変わり目も着れる!と推していたので、分け方に迷いました・・・。
・キャミソール 6枚(通年6)
ピンク1、黒2、ヒートテック1、重ね着用2
全て通年使用ですが、キャミソールは適当に着ていてだいぶクタクタなので、買い替えたいです。
・タンクトップ 5枚(通年5)
グレー1、黒2、ピンク1、エアリズム1
キャミソールと同じく買い替えたいものたち。最近買った1枚は、見せて着てもいいようなやつなのでお気に入りです。
・半袖 13枚(春夏13)
カットソー5、Tシャツ3、ブラウス5
カットソーでいいのか?ニットやリブが多いです。カットソーはグレー、黒、白、ボーダーで割とばらけていました。Tシャツは黒2、白1ですが黒はあっても困らないけど、どっちか捨ててもいい。ブラウスは着てもしっくりこない率が高いので、来季は着ていないかも。
・長袖 37枚 (通年5、春夏7、秋冬25)
Tシャツ・カットソー2、シャツ・ブラウス11、パーカー1、ニット13、カーディガン10
カーディガンの分類が謎ですが、アウターにも入れられない。
Tシャツ・カットソーは通年、シャツ・ブラウスは春夏4、秋冬4、通年3、パーカーとニットは秋冬、カーディガンは通年で着れるものが多いですが、あえて分けると春夏3、秋冬7です。
改めて見ると似たようなデザイン・柄が多くて、なんだか妙な気持ちになります。
・スカート 15枚(通年1、春夏8、秋冬6)
通年履けそうな春夏物が2枚あるけど、とりあえずこの分類。春夏物は4枚捨てたいし、1枚今季着ずに終わってしまいました。好みが変わって春夏は3枚を着回していたので、秋冬物も変化がありそうです。
・パンツ 8枚(通年5、春夏1、秋冬2)
最近なってパンツのシルエットの大切さが分かったので、買い替える予感がします。今回、確認して気づいたのですが、スカートに比べてパンツでは季節感は求めず、通年履けるようなものばかり購入していました。
・ワンピース 4枚(通年1、春夏3)
秋冬物でワンピース持っていなかった・・・!?と驚きましたが、セットアップを1着持っていました。(今回はそれぞれ長袖、スカートに含めている。)
普段も着れるちょっとキレイめなワンピースがあり、今年の春夏はそれを着たかったのですがコロナでタイミングを失い、クローゼットで眠っています。来年には完全に好みから外れて着ない気がしたのになあ・・・。
・アウター 9枚(春夏3、秋冬6)
季節の変わり目に着るか、冬に着るかの2択なので、春夏物は春と秋に着てる薄めのアウターです。
春夏はブルゾン1、トレンチ1、コート1で、秋冬はジャケット2、ガウン1、コート3です。トレンチは長年お世話になったのですが昨年から着ていないので、そろそろお別れだなあ。冬用のコートがしっくりこないので、今年1着買う予定です。
・おまけ
職場はオフィスカジュアルでスーツを着ないのですが、昔着たスーツ2着がずっとクローゼットに眠っています。そろそろ処分しようかと思いつつ、1着はスーツ欲しくて捨てられない。キレイめなセットアップを買ったら処分できるかな?
喪服は1着、半袖ワンピにジャケット付きなのでオールシーズン対応です。ヒートテック的な肌着は4着でした。貰った物の袖が余るので、今年は7分くらいを購入しようかな。
本当は靴とバッグ、アクセサリーも整理したかったのですが、今回はここまで。
たぶん靴もバッグも5~6個くらい?バッグはもう少し多いかもしれないです。靴を買いに行きたいけど、なかなか足に合うものがなくて困ります。バッグは見るとすぐ欲しくなってしまうのですが、最近はキレイめにもカジュアルめにも合ってウエストより上くらいの位置で肩掛けできるショルダーバッグを探しています。欲張り。
・まとめ
服の好みが変わり、少しずつ買い足しては処分しているので、捨てるか考え中の服が全体的に多かったですね。キャミソール、タンクトップ、スーツ、喪服抜きで総数86着、含めるとちょうど100着でした。
捨てたい服を捨てて、クローゼットの中は1軍だけにしたいので、今年の秋冬はボトムスを買って、来年の春夏はトップスを買い替えることが目標。忘れていた部屋着とパジャマもたぶんトータルで10着くらいですが、へたっているので交換時期ですね。
定期的に片づけていることもあり、今回はそんなに服を捨てませんでした。
以前ならクローゼットがパンパンすぎて、服の枚数なんて数える気にもならなかったのですが、だいぶ減ってきたので衣替えついでに数えられました。
最小限の物だけで暮らしたいわけではないのですが、せっかく買った服を全然着れないのも寂しいので全部一軍の服を求めていきます。